【君の名は】誰しもが没入できる完璧な世界観

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DVD発売したので、改めて「君の名は」鑑賞。

「君の名は」は神木隆之介の声以外全てがいい。
ちょうど「ひるね姫」とかいうアニメ見た直後に見たんだけど、
どちらも高校生男女の活劇で、現実と異世界の話。
作画もキレイだしキャラもまずまず。

でも圧倒的な差がある。

「君の名は」の凄い所は、
観客がキャラクターに絶妙に没入出来る作りになっている所。

「君の名は」のどこに没入感を感じたか

1、視聴者の記憶に訴えかける

何かを探しているという実体験。
もう手が届かない過去の記憶。

そういうものに訴えかける作りだった。

2、描写がリアル

実名の駅とか出てくる。
そういうリアルな描写がさらに自己の追体験ぽい感じを助長している。

3、実在文化

飛騨のあの文化全般は実在してるんだと思う。
あの汚い酒の話とか聞いたことあるもん。
実在の寓話、神話から起こした作品だから重厚さがある。
誰かの作り話じゃなく、視聴者のいる世界と地続きになってる。

4、俯瞰

君の名はは俯瞰の描写が秀逸。
街の風景や湖の風景。流星の描写。俯瞰が、文章でいう所の「行間」の役目を果たし、
視聴者に想像を喚起する。
おうまがときとかのエピソードになぞらえた描写とかもいい。

まとめ

以上、神木隆之介の声以外全てのセンスが良く、「ひるね姫」と比して作品の格が段違いに良い。

新海誠については言の葉の庭の感想も書いてます。

【言の葉の庭】今って恋愛の過渡期なんじゃない?

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ABOUTこの記事をかいた人

漫画家&ブロガー集団。現在、新都社にて完全無料WEBコミック「間の間」を連載中。年齢や国籍にとらわれない、自由な人生を夢見て日々飄々と面白いことやっていきます。