今日の洋楽:CTEPEO’57「Sputnik Ⅰ」(2013)

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1957年と言えば、ソビエト連邦が合衆国に先駆けて人工衛星・スプートニク1号を宇宙に送り届けた年。

宇宙開拓の始まりの年である。

音がないはずの宇宙をテーマに据えた懐かしくも新しいサウンド。

「90年代にソ連は火星に到着している」「冷戦は今でも続いている」

荒唐無稽なことを言ってのける彼らの今後の作品・・・果たして出るのか?

“CTEPEO” はロシア語でSTEREOの意。

キリル文字ではSの音はCと書き、Rの音はPと書く(USSRとCCCPの関係ですね)。

ちなみに彼らはデンマーク人。所属する「tartelet-records」は、デンマークのイケてる若手を多数輩出しているレーベル。

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