台湾にはオタクしかいない
台湾に行って雷に打たれたような悪魔的発見がありました。
「台湾はオタクがマジョリティの国なんだ」ということ。
日本のオタク文化はすごいとは思うんですが、台湾のオタク文化はまた違った意味ですごい。
「オタク文化がとても自然に溶け込んでいる」という感じがするんですね。
日本のオタク文化は尖り過ぎているが故に世界中にファンが遍在しておりますが、
一方で国内の一般人からは俄然風当たりが強いです。
秋葉原や原宿や下北沢など、特定の文化を特定の街に一極集中させるというのが日本のやり方で、それもまた一つの正解だと思います。
東京の好きな街トークとか盛り上がりますもんね。僕ですか? 六本木です()
台湾は、自然に皆がオタクやガジェットを受け入れています。
と、抽象論を振りかざしてもしょうがないので、本題に入ります。
至る所にガジェットショップ
台湾の秋葉原、中孝新生駅付近には、写真のような電気街が広がっています。
ですが、ここだけではなく至るところにガジェットのショップがあります。
ガジェットというと、ぼくら日本人には一部の人しか興味のない領域のように感じますが、きっと台湾人にはもっと身近にあるものだと思うのです。
こういうセルカ使ってる人多かった。
どれくらい身近かというと、コンビニでマウスが売っています。
ちなみに台湾のコンビニはセブンイレブン一強です。
他にも、台北駅直結の地下街にはfoxconn(ホンハイ。シャープの親会社。iPhoneを実際に作っている会社)の横流ししたジャンクパーツが売ってます。
地下鉄の公式キャラクターが美少女&美少年

これ、台湾南部(高雄)の鉄道の公式キャラクターなんです。
日本だったらすぐに特定の団体からクレームが来そうですw
ファッションが垢抜けていません(笑)
いやね、これですよ。安心感が半端無いんですよ。
女性人気も高いはずの台湾ですが、リア充はどこで生活しているの?というレベル。
例えばソウルの原色ギラギラファッションは好き嫌いが分かれるところですが、彼らは彼らなりに自信を持ってそういったファッションをしていますよね。
ですが、台湾人はそもそもおしゃれに興味があるように僕にはあまり見えません。
ザンギリカットの厚い眼鏡の青年が至る所にいます。
台湾ってどんな国だっけ?
で、ここまで台湾を外国人の視点から偵察してきましたが、そもそも台湾ってどんな国だっけというお話です。
台湾は、ASUS, acer, htc, foxconn(鴻海)などなど、ITのハードウェアにおいて世界の名だたる企業を抱えている国です。
そういった企業の息吹がところどころに根付いているわけですね。
自然なかたちでガジェット文化、オタク文化が一般ピーポーにに溶け込んでいるのって素敵やんって思いました。
ただその割に現金決済のみのショップが何かと多かったり、市民はそこそこの割合で台湾スマホでなくGalaxyやXperiaを使っていたり、最適化されているようにはあまり感じなかったりもしますw
上海やバルト三国あたりに行けばまた違った感想も出てくるのかな。
ですが、世界のITをハード面で支えるこの小さな島国を、内側から垣間見たように思います。