バイトするよりも勉強した方がいい理由。

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金が欲しいなら土日で出来るバイトをすれば良い

「サラリーマンが土日で」とかでググると、会社員が休日にお金を現実的に稼ぐ方法が沢山出て来る。

楽で稼げるバイトの筆頭がこの試験監督です。

試験といっても学生のテストではなく、国家資格などの監督をする機会のほうが多いと思います。

【必読】サラリーマンが土日でできるバイトを自分で体験してみた。

本当にお金を増やしたいなら、それを利用すればいい。

毎週1日8時間働くと、1年で約40万円になる。

その時間を勉強に充てたらどうか?

バイトの時間を勉強に充てることで、それ以上の効用が得られるかを考察してみる。

上の章では土日のどちらかを一日バイトに充てて、40万円に変える想定だった。同じ土俵で考えれば、

土日で合計8時間勉強することで、生涯賃金を40万円増やすことが出来るか?

ということになる。すなわちこれから40年働くとすれば、

勉強をしなかった場合に比べて、年収を1万円増やすことが出来れば良いわけだ。

余裕すぎる

400時間の勉強で年収を1万円増やすと考えれば余裕だ。

若いうちからバイトすることが如何に勿体ないかがここから分かる

10年後の1万円より今1万円が欲しいんだ!

という意見はその通りだが、

このゼロ金利時代に、どのタイミングでお金を受け取るかは重要ではない。

じゃあどうやって勉強するのか?

勉強法は色々ある。

その中では人に教わるのが一番楽だが、人にモノを教わろうものなら1時間で2000円は取られる

何かのスクールに通うとすると、月謝が1万円だとして、年間12万掛かる。

機会費用の1万円を考えると、

人にモノを教わらなかった場合に比べて、年収を毎年13万円上げる必要が生じる

結構難しい話だ。

タダで勉強するには独学か?

独学であればタダで勉強できるが、

独学の欠点はコミュ力を獲得する機会を損失することである

このコミュ力偏重社会で孤立してしまうと、年収にも影響してしまう。

タダでコミュ力も身に着く勉強法とは

お金を払わず、孤立もせず、効率よく勉強できる方法。

それは、友達と一緒に勉強することだ。

自分の持っている知識を与え、その交換で自分の持ってない知識を授かる。

技術勉強会の醍醐味はそこにある。

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