きっかけはいくつか。
- Rebuild.fmという Podcast で、Naoki Hiroshimaさん(アメリカ人)がスペイン語の勉強を始めると語っていたから。僕は直近で外国に住む予定はないので、近場の国の言語を覚えておこうと思った。
- 創作者として、韓国・中国とは距離を近付けておきたいから。
- この記事を書いてみて、とりあえず韓国語を勉強してみようと思ったから。
それでググってみたんだけれども、日常会話をするのに必要な単語の数は2000語らしい。
ちなみに、2000語は英語で言うと英検3級ぐらい。
2000語くらい有無を言わさずさっさと覚えれば良いんじゃないだろうか。
特に韓国語の場合、その2000語の中には漢字由来、英語由来、日本語由来の単語が多く含まれ、一から知らなければならない固有語は決して多くない。
更にこれは僕の場合だが大学で韓国語を学んでいたために、ハングルを読むことができ、文法もある程度わかる。
日本人にとっては身近な単語なのだ。
そして日本には韓国人が多くいる。戦争前後にやって来た在日韓国朝鮮人だけでなく、留学生やエリートも来ているし、焼肉屋や韓国料理屋にもいる。
あるいは韓国に行く機会もそれなりにあるだろう。物価は安いし治安は良いし市民は親切だ。楽に異文化を満喫できる。
まあそんなこんなで、サクっと勉強しておくのは悪くないと思った次第だ。
さて教材だが僕は韓国語単語帳を使っている。無料だ。
アプリもあるようだが、ブラウザから見れるのでこれをちょっとした空き時間に進めている。多分ここまでで100単語くらいは覚えた。