


大きな政府を持って、国民に自由を与えず上から縛り付けるという点では、ソ連共産党と国家社会主義ドイツ労働者党は極めて似てるように見えるんだけど。

ユダヤ人(移民)、連合国(ブロック経済)、そして社会主義者(共産党)。
ヒトラーはこの全てを敵にしたのニャ。


まず第一にイデオロギーの違いニャ。
ナチスドイツのイデオロギーと言えば?


ナチズムはナショナリズム。ドイツ第一主義。
これは今のトランプのアメリカがアメリカ第一主義になっているのと同じであり、国境は明確に存在するという考え方なのニャ。
ナチズムはドイツ国民のためのイデオロギーであり、ユダヤ人(というかドイツ人以外の全人類)を下に見ているのニャ。


「万国の労働者よ、団結せよ!」というスローガンから考えて見てほしいニャ。
社会主義は国境に否定的で、全世界が社会主義の元に一つになるという理想を持っているのですニャ。
共産主義というものは全員がルールを守らないと成立しない考え方だから、必然的にそうなるのニャ。
一応ここでは簡単のため社会主義=共産主義ということでよろしくニャ。
ソ連は連邦であって、日本のような単一国家とは全く違うのニャ。
「ソビエト」は「評議会」という意味の一般名詞であって、固有名詞じゃないのニャ。その点でも国とは少し性質の違うものなのニャ。
まあ実際はソ連の中でロシアと他の構成国には格差があったようだけどニャ。


ヒトラーはユダヤ人と社会主義を結びつけて否定していたのニャ。
ユダヤ人と社会主義がドイツを滅ぼすと!
社会主義はナショナリズムの敵だったのニャ。




極右ってやつニャな。
- 家族主義(ジェンダーロール肯定)
- 同性愛否定
- キリスト教原理主義

確かにナチスは同性愛者を迫害していたね。

極めて相容れない理想ですニャ〜。
ソ連共産党は上手に社会主義できていたわけじゃないので、そこを見るよりも、それよりアメリカの民主党とか、日本の左翼政党を見る方が分かりやすいかもしれないニャ。
あるいは「社会主義の本質」を見ないと理解しにくいのニャ。
- 家父長制否定
- ナショナリズム否定
- フェミニズム肯定
- セクシャルマイノリティ肯定
- 政教分離
こういった性質があるニャ。


時代が早すぎたニャ。


当時ドイツは完全に経済が疲弊しており、資本主義が全く支配を得られなくなってしまったのニャ。
貧乏なのに経済の自由なんて欲しくないよニャ?
その中で台頭したのが社会主義とファシズムだったのニャ。


そのためヒトラーは自らやドイツ人の権力を守るためにナショナリズムに走ったのですニャ。

とりあえず真の社会主義とはなんだったかを勉強してみるね。
ありがとう、ねこちゃん。

喋ったら疲れたのでごはんを食べてくるニャ〜。

しかもギャグも笑えるし、現代への風刺まで効いてる傑作ですニャ。