物語を生み出す方法はすでに多いに研究されている。
日本においては大塚英志の著書を読むのがベストプラクティスだと思っている。
大塚英志のストーリーメーカー、キャラクターメーカー、物語の体操という本を読んだことがある人は多いかと思う。
テクニックとその背景の両方を教えてくれる良書だ。
読んだことない人はぜひ読んでみて欲しい。
大塚英志は漫画原作者であるがクリエイトをする全ての人間に読む価値があると思う。
内容に関してはおいて、大塚英志の本には、実践的な物語の作り方が載っている。
その一つが物語の体操に乗っていたカードを使って強制的に物語を作る方法である。
ここで web ツールが公開されているのでぜひ読んでみて欲しい。
[blogcard url=”https://norm-nois.com/blog/archives/1266″]
加えてストーリーメーカーという本には、「30の質問に答えることによってきちっと形の整った物語を生み出す」ことが期待できる。
その質問のリストはこちらのリンクに記載されている。
[blogcard url=”https://timbank.files.wordpress.com/2015/08/e38193e38186e38184e38186e381aee38292e4bd9ce3828ae381bee38197e3819fe38082.pdf”]物語を生み出す方法は体系化されているのだ。
それをきちんと勉強しないともはや物語というものは生み出せない時代になってるのだ。