学生運動って結局どうなったの?
ラベリングの話したばっかであれだけど、団塊世代って激しいクレーマーが多い印象あります。
で、振り返ってみると団塊世代は若者の頃「批判」ばっかしてましたよね。「学生運動」つって。
「意見を声高に言う」こと自体は良いと思うんです。
民主主義の根幹ですから。
でもどうも団塊世代の「批判」は、ともすると「ワガママ」に惰しがちな気がします。
学生運動をよく知らないで言うのは気が引けますがあえて言うと、学生運動で仮に「安保」や「大学」などの権力サイドが倒れたとして(まあ無理だけど)そのあとのプランの実現性はどうだったんですかね?
今の30代からすると「あの時代、学生運動してた人は大学の卒業と同時に大手企業にちゃっかり就職して年功序列で役職について」る人が多数て印象なんですよね。
どうも自分たちの権利ばかり主張してケツは拭きませんって奴が多いイメージです。
一度だけ政権交代した民主党のていたらくと通低してる気がしてなりません。
クレームを付ける前に自己批判しろ
エビデンスのない戯言ですけど、こういう傾向は「団塊世代の異常なクレーム」とつながってないですかね?
「ケツ拭かないけど文句言います」な奴が多いんだよ。
彼ら団塊世代は子供の頃「黒がいきなり白になった世代」です。戦争末期まで正しいとされていたことがある日いきなり「やっぱ間違ってました」と言われれば「批判」したくなるのもわかります。
でも、サービス業全盛の日本で、団塊世代の無茶なクレームに平謝りの若者という構図はやはり問題があると思うわけです。
クレームつける前に「自己批判」して欲しいものです。
あ、やたら女を見下してる団塊じじいの患者が呼んでるんで仕事戻りますね。
同じ日本人だからって、世代が違うとまあ話は通じない、ということを述べている著書。
ライター:たろう
氷河期世代の申し子。企業の理不尽に呆れ返り、看護の世界へ。
座右の銘「団塊世代で耳を傾ける価値があるのは村上春樹だけ」