面白いツイートがあった。
テレビ番組にはいわゆる時代の芯を食った番組がある。とりあえずそれ1つ見ておけば、なんとなく時代の流れが見える番組。昔は怒り新党やブラタモリ、月曜日から夜更かし、一時期の逃げ恥がそうだったけど、少し前はマツコの知らない世界(マツコ率高し!)だった。最近は水曜日のダウンタウンがそう。
— 指南役 (@cynanyc) January 17, 2018
- マツコ・有吉 怒り新党(テレビ朝日)
- ブラタモリ(NHK)
- 月曜から夜ふかし(日本テレビ)
- 逃げるは恥だが役に立つ(TBS)
- マツコの知らない世界(TBS)
- 水曜日のダウンタウン(TBS)
これらのバズった番組は、どんな共通点があるか考えてみた。
最近のテレビ番組のヒットの法則
これらの共通点、俺は「生感」と思うかな。
家ついていっていいですか?とかも芯を食ってる。
マツコとか有吉の言うことって「実際思ってるんだけどなかなか言わない本音の部分」だったりする
口汚いけど本音だしかわいげもある
そこには「虚飾」がない
街角インタビューのやらせぽい「お飾り発言」とは根本的に違う
政治家とかマスメディアのキャスターのセリフは「有力な誰か」を必ず意識していて、そういうのは一般市民感覚からは当然ズレんだよね
それに比べてマツコやタモリの自由さは(しがらみがないわけじゃないだろうけど)圧倒的に「生」っぽいのかな
まっちゃんも
相棒だって時々芯食ってる。
あれは脚本家を1話ごとにチェンジしてるおもしろさもさることながらテレ朝特有の「ルサンチマン」がサヨク層に根強い人気を博しているからだと思う
家ついていっていいですか?とかナスDものなんかはやっぱまさに素人のおもしろさ
モニタリングが失った本当の素人のおもしろさがうけてると思う
長期化すればヤラセももっと出てくるにせよ
「世の中色んな人がいるなぁ」と思わせてくれる
ネットに対する、テレビの役割
ネットによってインタラクティブなメディア利用が実現して久しいけども、依然としてテレビの訴求力はハンパない。
じゃあ一方通行メディアのテレビに何ができるかっつうと「一般人にもできそうな一歩先の輝かしさ」を演出して提示することがひとつかなと思う。
逃げ恥とかクレイジージャーニーとかにはそういう「生」っぽい「輝かしさ」があると思う。

フジテレビはどうしてヒット番組を生み出せないのか
忙しい人は一週間にそれ1つだけ見ておけば世の中の流れについていける「時代の芯を食った番組」。それこそ80年代はひょうきん族にねるとん、90年代は月9にめちゃイケ、2000年代はあいのりなどフジテレビに集中してたんだけど、フジが復活するために取り戻すべきは、視聴率よりそっちだと思う。
— 指南役 (@cynanyc) January 17, 2018
フジは大衆、下品、過激、みたいな視聴率至上主義、大衆迎合一点張りで調子こいてたから主義がなく、故に芯がない
とんねるずやナイナイとかの人気任せだから一緒に落ちてった
コンテンツの無内容さ、荒唐無稽さ、デリカシーのなさ、しかも無駄な選民意識で、本当の意味での大衆を捉えられてないから凋落したんじゃないすかね

要するに視聴者が求めるものが時代とともに変わったってことなんすね。
クレイジージャーニーで世界中のウィスキーを飲み歩くおっさんが出てて「あー俺もやりてえー」と思ったし、逃げ恥見て「こんな結婚もありだな(ガッキーはいないけど)」と思ったもんw