1.流行りに便乗する
「ボケて」が分かりやすいが、バズってるネタに被せたネタは圧倒的にハードルが下がる。
ニュースでも、Twitterでも、流行ってるものに乗っかっておく。
今だったら「けものフレンズ」「塩を撒くおじさん」とかなんでもいい。とりあえず流行ってるワード一個入れておくと話す必然性が生まれる。
2.仮想敵を叩く
想定読者を作る。ペルソナの敵を叩く。
九割に無視されても残り一割にRTされる。
どうしても誰かを批判することが憚られる場合は、自虐する。
例えばカップルに対する自分の孤独っぷりを描くとか。
誰かを気持ちよくする最も簡単な方法はその敵を叩き落とすことだ。
3.創作実話
抽象論だけではバズりにくい。具体的な話を織り交ぜるべき。
それが、オチのある、出来過ぎた話だとなおよい。
そうそう出来過ぎた話など起こらないので、フィクションを実話として発表する。
登場人物は、娘・上司・嫁・女子高生・外国人の友人などなど。単なる友達よりも、なんらかの役割を持った人物の方がよい。
モテない奴は多かれ少なかれ女性に対するコンプレックスを抱えているので、
モテる奴も女性に対するプライドで生きているので、
そして女性は自分自身が大好きな生き物なので、
娘や女子高生や嫁の発言には一喜一憂するのである。