村上春樹みたいな内省的な話が描きたいけど、今からやって売れる土壌がない。じゃあどうする?

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マーマー
あんまり纏まらなかったけど返事しときますね。

どこの世界にも内省的なものに共鳴する人はいるってことですね。
けどそうじゃない人もいる。村上春樹にはアンチも多い。

じゃあどうするかを考えた時に、GOに一つの解決法を見たんですよね。
そもそも今回このことを思ったのも最近GOを見返したのが理由です。
あれは個人のアイデンティティを問うような内省的な要素を入れて深い共感を誘いつつ、
地味にならないようにストーリーに起伏を付けて、
バトルシーン入れて画的に派手にして、窪塚のキャラも相まって、
ジメジメしてない万人受けするものに昇華されていて、うっめーなと思いました。
柴咲コウは終始どうでもいい感じだったけど(笑)

あるいは主人公は脳天気なキャラにしてサブキャラに内省的な要素を入れるか。
すると少年漫画の作りになりますね。
でも脳天気系はやりつくされて飽きられつつあるような気もしますね、近年ヒット作思い浮かばないし・・・

▲GOは2017年現在、上のリンクからPC・スマホでオンデマンド視聴可能です!

たろう
おつです✨
おい!コウちゃんバカにすんなよ!当時はかわいかったんだぞ!
goおもしろいよね
あれ見て脚本家目指したんだよ実は
パッチギもそうなんだけど在日の物語には暴力をコメディカルに見せる痛快さが似合うんかな。俺も在日のやつとケンカしたことあるけど何されてんのかわかんないくらい強くてすぐごめんねしちゃった☀️??
思い返すとうける(笑)
ああいう、本来シリアスなテーマや暴力をコメディタッチで描くみたいなのは銀魂とかブラッククローバーとかに受け継がれてると思うし普遍性あると思います。
たろう
寝ぼけて途中で送ってもうた…
goはバランスいいし簡潔なんだよね。
窪塚はウエストゲートパークも良かったし。今で言う山田孝之みたいなポジだった。飛びさえしなければ…
アイデンティティの問題に関しては、あの時代の流行りでもあった。ポストモダンとか失われた父性とかそういう時代。エヴァだってそういう物語だったわけで。最初はね(笑)
現代の日本人はアイデンティティを探しているようには見えないかな。進撃とかテラフォーマーズみたいに、得体の知れない巨大な恐怖にあえぐのが主流のような…それはたぶん中国の台頭と貧困が無関係ではないような気がするけどちゃんと分析してないんでわかんないす?ただこういった流れはエヴァ→ガンツ→進撃の順で受け継がれてるかと。
はざまは書きようによってはとましの言ってるやつになるよ。はざま自身は能天気でゴールたちがわちゃわちゃしてて。そこに各国のうざいやつらが絡んできてそれぞれ仲悪いけどサッカーでは繋がるという迷惑集団。耳が聞こえないなんてひとつの小さな個性でしかありませんよっていう…なんかこれgoだな…

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